本当にあった怖い話し「定休日の恐怖」パート２

昨日は定休日。

ドキドキしながら水遣り。



お客様の中には、定休日を知らずにいらっしゃる方も・・・

門が閉まっていても、施錠してあっても、定休日の看板がド～ンと出ていても、

人の気配を感じると、

とりあえずダメ元で声を掛けられます。

「すいませ～ん、休みですか？」

　（思いっきり　「定休日」　と看板出てますけど）

「申し訳ありません、定休日ですが、何かお入用でしょうか？」

「遠くから来たので見せてもらえる？」

　（思いっきり笑顔で）

「どうぞ～」

勿論、沢山お買い上げ頂きました。


声を掛けて下さる方は良いのですが、

たまたま開いていていた門から黙ってお越しになる方も・・・


「大変申し訳ありません。定休日ですが、何かお入用でしょうか？」
　
「あ、知ってる、書いてあった。バラ欲しいだけだから。」



「承知致しました。」

１２，０００円のスタンダードお買い上げ、誠にありがとうございます。


以前は、どうして休みなのに声を掛けるのか（侵入するのか）不思議でしたが、

自分もおばさん世代と呼ばれる様になり、何となく気持ちは分かる気もします。

せっかく来たのですから、沢山買って帰ってね。

ただし、黙って背後に立たないで、それだけはお願い。


昨日はお蔭様で、背後に誰も立たなかったし、無言侵入もありませんでした。

ところが

それより恐ろしい事態になりました。


それは知らぬ間に、背後どころか、四方八方からやって来て、

体の異変に気付きようやく理解出来ました。

情け容赦無い、大量の吸血鬼に襲われました。

半そで・衿無し、うっかりしていました。

この時期、大量のボウフラ君達は成虫になり、吸血鬼となります。

そして定休日、ターゲットは２名。

１名は完全武装の上、蚊取線香携帯。

もう刺され放題！献血祭！

一番悔しいのは、顔を刺されて、かゆくなるまで全く気が付かなかった事・・・

何て鈍いんだろう。


あ～考えていたら、刺された場所がぶり返して来た！かゆいよ～

来週は完全武装・携帯ベープで望みます！




気を取り直し


先日、長女の勤め先の姉妹店にランチに行きました。





私は刺身祭！

８種類のネタを選べます。

「マグロ・マグロ・マグロ・マグロ・マグロ・マグロ・マグロ・マグロ　でもいいの？」

「それは鉄火丼」

瞬時に突っ込まれました。

で、好きなネタを選びました。

さすが築地直送

美味しい～





長女は丼が３種類選べるセット。

次女は握り。

どれも美味しかった。


会計迄来て、横のカウンターに、コーヒーとデザートが置いてあり、

セルフで頂けたそうです。

知らなかった。

長女に言うと、「メニューに書いてあったよ。」

「え～見てない～。」

「言ってくれればよかったのに。」

「お腹一杯て、言ってたでしょう。」

「コーヒーとデザートは別腹です。」

次は必ず頂きます。

教えて欲しかったな。